１月３０日（月）

音楽室から、どこかで聴いたようなメロディーが流れてきました。
お父さんやお母さん、ひょっとしたらおばあちゃんやおじいちゃんにもなじみのあるメロディーです。
４年生の子どもたちが「明日があるさ」の合奏練習をしていたのです。

メロディー楽器やリズム楽器を合わせて、みんなで楽しく演奏するのです。
軽快で親しみやすい曲なので、きっと子どもたちもすぐに口ずさむようになるでしょう。
歌詞は教科書にはついていないので、お家では、子どもが演奏して、お父さんやお母さんが歌うってのはどうでしょうか。

教科書です。懐かしい歌詞は載っていませんでした。

一度みんなで演奏したのを録音して、聞き直します。
そしてどんなところに注意したらもっといい演奏ができるか話し合うのです。

さあ、リズムに気をつけて練習です。

そうそう、途中で速くならないようにね。
先生が隣でリズムを刻みます。

隣同士で音を聞きながら練習していました。

鍵盤ハーモニカの子たちも、指使いを間違えないように、曲にあった軽やかなリズムで演奏できるようにね。

さあ、もう一度録音してみるね。
みんなちょっと緊張していましたが、２度目はうんとリズム好く演奏できていました。